それは毎年春先になると東大島駅周辺のあまり目だたない
裏道にならんでいた
公園やらグランドやらで木が生い茂り 人通りも少ない道に
ずらりと並んでいる
よく神社の周りに交通安全祈願とか初詣などと書いた
のぼりがならんでいたりするが
それに近い印象を私は持っていた
のぼりにはそらまめ祭りと書いてある
一体なんでしょうか?
毎年、疑問には思っていた
でも、そのうち忘れてしまい のぼりもいつの間にか
消えている
そらまめ祭り・・私は1度も参加していないのだが
すでに今年で5回目を数えるまでになっていた
水陸両用バスの停車場である東大島の川の駅で
毎年行われるていた 会場の隣には舟番資料館が
そびえ立つ 川ではカヌー体験 陸ではコンサートに
出店(でみせ)足湯スペースもある
区長のあいさつ それから江東区の至宝コトミちゃん登場と
盛りだくさんの内容で川の駅は大変賑わっていた
今年はTwitter仲間のジュン子さんから
そらまめ祭りの存在というか
あらましやら開催日とかを聞いていたので
なんとか会場にたどり着くことができた
5年目にして やっとの偉業である
それにしても そらまめ祭り・・
江東区民でも まだ知らない人多いんじゃないかな
私だって往診の関係であの辺りをバイクで
通過するからのぼりの存在を知っていたが
そうでなければ今でもそらまめ祭りを知らなかった
かもしれない
江東区はそらまめ祭りの開催をちゃんと
区民にアピールしてるのか?
ここ数年、そらまめ祭りは猿江恩賜公園でおこなわれる
子供祭りと同じ日に開催されているみたいだけど
なんで?
違う週にそれぞれ実施すれば両方楽しめて良いと
思う
子供たちだってそれを望んでいるんじゃないかな
同時開催じゃ、どちらかと言えば区民の大半は
子供祭りに参加するだろう
結果として そらまめ祭りに参加出来ない
そんな江東区民がたくさん出てしまう
そらまめ祭りの会場は江戸川区との区境いにある
従って、大勢の江戸川区民が中川を渡りやってくる
もしかしたら、祭りに参加した人の数は江戸川区民
の方が多いかもしれない
何か深い闇を感じる・・
次回、ジャーナリストうどボンがそらまめ祭りの
闇に迫る (つづく・・)