暮れも押し詰まる この年の瀬に
うなぎを食べる機会に恵まれてしまった
サンタさんからの贈り物かな？
だとしたら ありがとうサンタさん
もう殴り込みなんてしないからね・・
うなぎを食べて ふと思う
そういえば今年の夏は親父殿で
すったもんだしてたせいもあるけど
うなぎをほとんど食べていない
稚魚が取れないとかで値段も高かったし
でも、うなぎのパッチもんを２つ食べたな
ひとつはパンガシウスというベトナム産のなまず
うなぎ資源の枯渇に対応すべくイオンが満を持して
発売とガイアの夜明けで放送
翌日どうせ売り切れてないでしょうと南砂イオンに
行ったら なんと半額どころか定価の３分の１の値段で
購入できた
よほど売れなかったのですかね・・？
パンガシウスに対する私の感想
うなぎかな～？
これはうなぎの感じはしないな～
でも仮にカレイが絶滅危惧種に認定されて
その代用品としてこれが発売されたなら
「もうこれでカレイの煮つけが食べられなく
てもとりあえずこれがあればいいや」
なんて思っちゃうくらい白身魚だったな
（あくまでも個人の感想です）
はたして来年の夏もイオンはこれを売るのでしょうか？
それともうひとつはご存知 .
一正のうな次郎
かまぼこ屋さんが作ったうなぎもどき
こちらは人気商品らしいですね
見た目がうなぎそっくりだから
それだけで楽しめる
何故かこれもイオンで２割引きで買えた
うな次郎という名前は 坂東太郎の太郎に
対しての次郎かな？
二郎はラーメンでなく二郎という食べ物だと
いうけれど
こちらの次郎も うなぎに似て異なる独特の
食べ物であるという気概があるのか？
などと くだらないことを考えて
今年はこれでお終いです
たくさんの来訪ありがとうございました
来年はうなぎに味が似てると評判の
近大ナマズを食べてみたいな・・
いや、それより来年こそうなぎを
気楽に食べられる身分になってやる！！
えっ、うなぎ屋さんで・・？
いや、そうじゃなくて牛丼屋さんで気楽にうなぎが
注文できるくらいになりたいの トホホ・・
ちょうど 親父殿のことで
すったもんだしている時期だったので
スルーをしていた話題だったが
私にとって欠かせない江東区の風景の
一部がひっそりと幕を閉じていた
バンライは丸八橋たもと 大島側にある
ラーメン屋
バンライは常に丸八通りの風景の一部でありました.
そのバンライが いつの間にか閉店していた
３６年ですか あって当たり前のお店でしたね
私、閉店する数週間前にも来店していたはずですが
その時は閉店する感じはなかったですね
決して閑古鳥が鳴いていた訳でもなさそうだし
何かの理由で突然の閉店だったのかな？
（知ってる人がいたら教えて下さい）
沢山の人が閉店を惜しんでいる模様であります
閉店をあらかじめ早い時期に告知してたら
きっとすごい行列ができたんじゃないかな
私が最初に このお店に訪れたのは 確か高校生の時
名前もバンライでなくラーメンショップだった
店主はおじさんでなくおばさんだった
ラーメン一杯の値段は２００円
当時としてもかなり安く
お金のない私でもお小遣いで食べられるお店だった
そして閉店となる３６年後も１杯300円
大人になっても相変わらず貧乏な私にとって
大変有難いお店でありました
お世話になりました・・ペコリm(_ _"m)
困るんだよな
この時期は みんなケーキ買うから
人形焼が売れないんだってばあ～！
本日土曜日は接骨院も開院
土曜はこの日しか来れない人多いし
こちっも 普段やってるから
そのまま開院
問題は人形焼だ
売れっこねえよな～
でもいっか 焼いてみましょう 焼いてみましょう！
ハーロック兄さんも申してるじゃ
ないですか
そうだ いつまでも サンタ野郎に
でかい顔させるわけにはいかない
ここは人形焼を並べて
クリスマスに殴り込みじゃい
え～当然のことながら
全然売れなかった
売れ残りの山・・・
もう、ボコボコにされました
最後は簀巻き（すまき）にされて
葛西橋の欄干から荒川に突き落とされてしまいました
荒川の水はとても冷たかったです
ふえっくしょん！！
・・
ごめんね～
嘘、書いちゃった～
ホントは本日人形焼完売でした
今日、作ったって 絶対売れないと思って
自虐ネタを患者さん途切れた暇な時間見つけて
朝から書いてたんだ～
そしたら書いてるそばから
次々に売れちゃって完売しちゃった
でも せっかく書いたからそのまま載せちゃうね
今日買ってくれた皆さんありがとうございました
カリカリの値上げは仕方のないことでしたが
でもやっぱり 皆さんに申し訳ない気持ちがありました
だから焼いてる最中にも ついつい申し訳ないの
気持ちが膨らんじゃって
値段は今さら下げられないけど ちょっとサービス
しちゃおうかな～
そんな気持ちから チャッキリから放たれる
タネの量を徐々に多くしてしまう
カリカリ販売初期は鉄板の外周に沿って垂らすタネの量は 一周で終わりだったのに・・・
だんだんと・・
そのうち 一周したあと おまけに半周・・
さらにおまけがエスカレートして2週が当たり前に
なっていく
もうちょっと 、もうちょっと
よいではないか よいではないか ！！
悪代官に帯をクルクルされる町娘とは
逆の状態（意味不明）
結果、何が起きたかと言えば
生地の厚みが増し
カリカリがカリカリするのが難しくなってしまった
なんだか最近カリカリがカリカリしないで
しっとりさんになってきたぞ・・
焼き上がりの時間も延び延びだし・・
なんだろう？
やけにカリカリ君作るのが難しくなってるぞ！！
まだ気が付いてない私・・
無理にカリカリに仕上げようとすると今度は
焦げ焦げ君になってりゅ～～～
なんで？？？
彼女や奥さんなら カリカリさんより
しっとりさんがいいけど
やっぱり カリカリ君にはカリカリして欲しい
そう言えば最近２本入りのカリカリ君が今までの
袋に入らなくなっていた
おかしい あんた最近太ったんじゃない？
体重を量ってみたら
最初７０グラム見当だったカリカリ君
いつの間にか９０グラムは当たり前
中には１００グラムを超える巨漢までいた
サービスしたい気持ちも大事だけど
結果として美味しくないカリカリが出来る
確率が高くなり がっかりしたお客さんがいたのでは
ないかと心配しています
そんなこんなで 販売当初の重さに戻させて
頂いた次第にあります
どうかご理解下さい
またまたカリカリ君に関してお詫びをしないと
いけない事態におちいってしまった
なぜこのような事態におちいったかといえば
事の発端はこれでして・・・
カリカリ君はとても個性的で魅力ある商品なのだが
いかんせん 手間がかかる それなのに 誕生の経緯が
人形焼の羽根 いわゆる捨てるカスの部分の発展形
だったため こちらも パンの耳を売るような気持ちで
安い値段を付けてしまった
（もちろんパンの耳よりは全然高いけど・・）
もっと高くするべきだった
カリカリ君は値上げした今でも まだコスパが悪い商品で
あります
だから値上げは仕方なかったんですが
でもやっり 値上げはつらいもんでありまして
カリカリを好きになって しょっちゅう買って
くれる人たちに悪いな～って気持ちになって・・
ここから私の
迷走が始まるのでした（続く）
