ジャムの歴史・・面倒だからパスッ!
ジャムがジャムたらんとするにはジャムとしての
条件があるそうな・・
ジャムの精製の過程には ペクチンと糖類 それと酸が必要とのこと
これらを作用させジェル状にしたのがジャムであり
ペクチンとは植物に含まれる糖類でセルロース等と結合して 細胞をつなぎ合わせる働きがあり・・
「こらっ、そこっ おしゃべりしない! 先生だって良く解らんけど頑張ってるんだから、ちゃんとついて来てよっ!」
ん~だからね~結論から言うと あんこはね
ペクチンって要はネバネバねっ、それと糖類は満たすんだけど残念ながら酸は満たしてないから
あんこはジャムではないんだってさ
そーいやー ジャムにぶち込まれる果物達ってみんな
生前は酸っぱそうな連中が揃ってるもんね
そうか 結局人形焼にカラフルな無着色天然あんこの夢は幻ときえたか・・
残念だ・・・
あれ・・・
まてよ・・・
でも俺って カラフル天然あんこの夢なんて持ってたっけ?
考えてみたら人形焼ってジャムだのカスタードやチョコ
いろんなもんが 入ってるよね
あんこ自体にはこだわらなくても ジャム入れたって
それは餡なんだから それで良いんじゃね・・?
前略・ 親父殿、人形焼は親父殿が焼いていた頃よりずっと自由です
あんこ以外の商品がいっぱい出回っている模様です ~草々
0 件のコメント:
コメントを投稿